WealthNavi for ネオモバの運用内容

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ロボットアドバイザー

いきなりですが・・・。
もしも未だ御自身がロボアドでの運用を検討中という場合には
特に知っておいていただきたいことがあります。

ロボアドの多くがETFで運用していますが、自分でETFを使って
運用するという場合には、購入単位が「1口」ということになります。
よって、数万円という単位で資金を要します。
一方、WealthNaviの場合には、WEBで謳われているように
「ETF1口の1000分の1単位の端株で取引できる
「ミリトレ(少額ETF取引機能)」によって、
少額でも最適なポートフォリオを組むことができます。」
というのが大きなメリットとなっています。

1口単位でポートフォリオを組むという場合には、バランス調整
しようにも、その刻みが大きいので、どうしようも無いというのが
少額で運用している場合には特に問題となります。
が、WealthNaviはじめロボアド運用ではそのようなことにはなりません。

ポートフォリオを決めた割合通りにキッチリと運用するということの
意義がどれくらいのものなのかという議論はあるとしても、
決めた資産割合に精度よく合わせることができる状態にあるというのは
大きな意味があるのです。

数百万以上の運用額ならさほど謳う意味が無いのかもしれませんが、
WealthNaviにおける最低投資額の10万円から始めるという場合には、
大きな意味があると考えます。
(WealthNavi for ネオモバイルは最低投資額が1万円)

このへんも踏まえたうえで、御自身で運用するか、ロボアドを使うのか、
使うならどのロボアドにするのか、という判断をしていただければと
思います。
御自身でETF購入の手間暇を厭わないという場合には、ロボアドで無料診断を
受けて提示されたポートフォリオを参考にするという手もありますね。

もちろん、当サイトで紹介しているように、少額での運用を実行して、
その運用内容を参考にするというのも良いと思います。
ただし、自分でETFを購入する場合には1口単位ということを
忘れないようにしておいて下さい。

では、本題です。
2021年6月に運用開始したロボットアドバイザー運用の
WealthNavi for ネオモバ
ですが、現時点で1ヶ月半ほど経過しています。

まだまだ、結果云々を評価できる期間を経過していませんが、
話のネタ程度に結果を紹介する
というのと、
今までに紹介している内容よりも詳しくWealthNaviの運用内容を紹介
したいと思います。

ロボアド運用というと、
「確かに手間暇かからず楽に運用して資産形成できるのは嬉しい」
というのがありつつも、
「どのロボアドも手数料が年1%かかるのがねぇ・・・」
という評価もありますね。

管理人自身も、ロボアドが出始めた時期に口座開設まで
済ませたのに運用開始しなかったのは、
・今よりも初回入金額が大きかった。
(WealthNaviだと、たしか100万円くらいだったと記憶してます)
・自分で運用すれば、手数料分がうくよね。
(時間を要するのはともかく、運用商品を選択したり手続きするのは
苦ではない)
ということからでした。

もちろん、ロボアドで運用開始したら、あとは放置しておけば、
長期間で考えればしっかりと資産を殖やしてくれるという想定が
十分に成り立つとは思っていましたが。
(購入する商品の選択肢が、まともなものであるという認識)

なぜ最近になって3つもロボアドを運用開始したのかと言えば、
・文字通り多数の銘柄に投資するなかで、(投資信託ETF個別株
さらにはFX、暗号資産なども・・・)一定の規律に従い淡々と運用してくれる
ということの意義を認識できた。
運用の手数料は、確かに低廉な方が良いのは当たり前だが、
自分の時間を投入することのコスト、精神的にもエネルギーを
要する、ということを考えると、年1%の手数料は高すぎることはない
(冒頭に書いた、ETFを少額で購入することができているというのは、
自分でETFを購入するようになって気づけたことです)
・冒頭で述べたようにロボアドではETFを1口以下で購入することができる
という特徴によって、少額でもキッチリとポートフォリオを組める
という大きな、そして忘れられがちな特徴があるというのを再認識
した。
などの3つの点が理由となります。

ま、ロボアドを3つ並行して運用開始したのは、
・雑誌や新聞で紹介されている断片的な比較情報ではなく、
自分の口座で運用して、その結果をもって「そのあと(深い所)」を
検討、判断したい
・雑誌や新聞より、丁寧に紹介してロボアド運用の選択について
有効な判断材料を提供できるようになり、実際に紹介したい
ということで決めました。
(これが難しいし、手間暇、そしてスキルを要すると実感中です)

2つに絞るつもりが、キャンペーンに乗る(笑)ということもあり
3つになりました。

ちなみに、WealthNavi for ネオモバにしたのは、
WealthNavi本体よりも初回入金額、毎月の積立額を小さく設定可能
だからです。

他のロボアドと比較しやすいように、なるべく額を揃えたい
ということです。
その割に、キャンペーンに乗るためにTHEO+docomoは
初回入金額が大きくなった都合上、積立額で帳尻をあわせる
ということになっていますが。

ま、比較するのは、あくまでもポートフォリオの内容であり、
利益額の大小はあまり意味が無いという捉え方をしています。
(当然、利益は大きい方が良いし、それを期待しているのですが、
運用中に提供される情報の量や質、そして運用終盤の出金について
は運用しないと分からないと思います。もっとも、それを判断材料として
具体例として紹介できるのは数十年後ということになってしまいますが)

さて、前置きが長くなりましたが、まずは運用開始から
1ヶ月半ほどと短期間ですが、運用結果(内容)を紹介します。

WealthNavi for ネオモバ 運用結果

あくまでも1ヶ月半経過時点の結果なので、数字自体には
あまり意味は無いという捉え方をしています。
ただ、今後は継続的3つのロボアドについて見ていくので、
雛形になるような表を作っておきたいというのがあり、
今回はそのトライの第一弾です。

とはいえ、WealthNaviにログインして閲覧できる
ものをエクセルにコピペして、少し加工したものですが。

ちなみに、表の数字を全て選択した状態で「コピー」
して、貼付けを「ユニコードとして貼付け」にすると
見た目通りに数字をコピペできました。
ご自身でエクセルにて集計する場合に参考にして
いただけると嬉しいです。

ところで、複数の証券会社を併用していると思うのですが、
銀行口座のように証券会社の運用状況を一纏めにして
集計してくれるサービスというのは無いのでしょうか?
(WealthNaviの場合は、マネーフォワードやMoneytree、
Zaimと連携可能と謳っているのですが、他のロボアドは
対応していなそうです。証券会社でも、どうなんでしょうか?)

管理人自身、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、
SBIネオモバイル証券、LINE証券・・・など多数の
証券会社を活用しています。
(少なくしたいのですが、運用の用途で口座を分けているので、
こういう状態になっています)

メインとなるのは、SBI証券、楽天証券(加えるとすると
マネックス証券)なのですが、例えば
単元株以下でインカムゲイン狙い、
キャピタルゲイン狙い、というように口座を分けています。
用途毎に資金枠を設定して管理する都合です。

で、結果を参照するなり今後の運用を検討するという時に
例えば投資信託や個別株式など商品分類で集計したいとか、
キャピタルゲイン、インカムゲインなど目的で、
長期、中期、短期など想定運用期間で、
というように分けたいのですが、そういうことが簡単に
できるアプリがあったら嬉しいな、と思います。
(口座毎に表示のフォーマットや表示内容が異なるので、
なかなか敷居が高いですが)

そういうものを知らないので、やりたいことの一部をエクセルで
自分専用のシートを使って対応しているのですが・・・。
何か良いものがあったら、教えていただきたいです。

では、本題の運用開始から1ヶ月半後の運用結果表です。

資産クラスの分類については、一先ず今回はこのようにした、
というところです。

WealthNaviログインすると、↓のような画面が目に入ります。

画面上の値とエクセル表の値が異なるのは、
エクセル表では分配金:33円、手数料:-7円
を考慮していないからです。
それを考慮すると、エクセル表の損益:-28円は、
-2円となり、WEB上の数値と合致します。

参考までに・・・。
WealthNavi for ネオモバの表示内容は詳細で、
自分でETFを購入している場合に近い表示内容
であると評価しています。

好みもあるかとは思いますが、自分の口座で何を
どれくらい購入していて、それぞれがどんな
含み損益なのか、というのを管理人の場合は知りたいです。

銘柄毎に、どのように積み立て、それがどのような含み損益と
なって推移しているか、というのを知りたくないですか?
それが、表とグラフで確認できると良いですよね。
ただし、そういうものを確認したいというユーザーは、
多くが自分で運用していて、ロボアドを使うユーザーでは
稀有な存在なのかもしれませんが・・・。

もちろん、その結果を分かりやすく簡易的に工夫して
表示してくれるのはありがたいのですが、
「そもそもの生情報を知りたい」
ということも叶えて欲しいと思います。

そういう意味で、WealthNaviの表示内容は
詳しくかつ分かりやすく表示してくれている方だと
思います。
(もっと詳しく知りたいとか、グラフ表示して欲しいという
希望はありますが)

自分の大事な資金を預けるのですから、どのように
運用しているのかを詳細に知る手段が確保されている
のは嬉しいですよね。

もちろん、詳しい情報は要らないという場合には、
損益など最終的に必要な情報を主に把握しておけば
良いのだとは思います。

WealthNavi for ネオモバ ポートフォリオ

今回、ロボアドの運用を3つの口座で同時に開始する
にあたり揃えたのは、
初回入金額(運用開始額):1万円
毎月の積立額:1万円
そして、
・選択可能な中で一番積極的な運用タイプ
ということです。

資金額に関しては、THEO+docomoについては異なる額なので、
累計の投資額では合わせるように積立の方で調整します。

運用タイプについては、投げかけられた質問に答えていくと
一番積極的とはならない場合もあったので、
一番積極的な運用タイプへと変更しています。
(比較のためというのもありますが、リスクを大きくとった
運用をするという方針がある、ということによります)

時間を作り、一番積極的な運用タイプの場合のポートフォリオ、
それ以外の運用タイプ、その場合のポートフォリオの違いを
検証してみたいと考えています。
選択可能な運用商品としてどのようなものを揃えているのか、
という比較もしたいと考えています。

ここで、WealthNaviのホワイトペーパにて提示されている
リスク許容度別のポートフォリオをご覧下さい。

個人的には、リスク許容度4と5において米国株の
比率を等しくしたまま日欧株のみ5で大きくして
いるということに注目しました。
ま、リスク許容度1,2において米国債券が35%で
揃っていることからすると、35%を上限として
設定しているのだと想定されます。
その上限になるのがリスク許容度1や5だけでは
ないんだな、という感想です。

今回は、WealthNavi for ネオモバにて購入候補となる
ETFについて紹介します。

上で紹介したポートフォリオで表示されている順に紹介します。

ポートフォリオ

WealthNavi for ネオモバにおいて、もっとも積極的な運用タイプ
のポートフォリオは以下の通りです。
年齢などによって設定が変わるのかについて、確認をして当サイトで
紹介する予定です。


※本記事上部で紹介している画像をハードコピーしたタイミングと
上図をハードコピーをする間に5千円の積み立てが実行されているので、
投資額が異なることをご承知おきください。
ここでは、「割合」を参照していただければと思います。

米国株(VTI):35.0%
日欧株(VEA):33.4%
新興国株(VWO):16.1%
米国債券(AGG):5.0%
金(GLD):5.5%
不動産(IYR):5.0%

上記から、
先進国(VTI+VEA):68.4%
そして、
株式(VTI+VEA+VWO):84.5%
ということになります。

国際分散投資と考えると、
資産種類の分散:値動きが異なる傾向にある資産へ投資してリスク分散
株式 + 債券 +オルタナティブ(不動産や金などの代替資産)
そして
グローバル分散:世界中の様々な地域に投資してリスク分散
米国 + 日本 + 欧州 + 新興国
さらには
為替リスク分散:通貨を分散して為替変動リスクを抑制
米ドル + 円 + ユーロ
となります。

WealthNaviを始め、多くのロボアドについては、
為替リスクを分散した運用はしていないと認識しています。

ちなみに、自分自身で運用している投資信託、ETF、個別株式に
おいては、地域を米国、日本、欧州、新興国に分散していますが、
やはり多くの割合を米国が占め、次いで日本で、欧州や
新興国は小さな割合としています。

インデックス系米国が多くを占め、全世界を対象にしたものにも
投資していて(新興国もほんの少しあり)、
アクティブ系日本が多くを占め、米国や世界も少しある、
という状況です。
これは、投資信託ETFでの話です。

そして、個別株では日本米国となっています。

ちなみに、債券への投資はほぼなく、当サイトで紹介するために
運用しているひふみ投信のものだけです。

以前はiDeco口座で外国債券にも投資していましたが、今は
株式オンリーです。

今は、リスク軽減のために債券へ投資するということの効果が
あるのか微妙であると判断しており、それなら現金比率を
確保しておいても良いという捉え方をしています。

それはそれとして、ロボアドで決定されたポートフォリオ
での運用をしっかりと観察していきたいと考えています。

参考までに、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
策定した基本ポートフォリオを見てみましょう。

・資産構成割合
国内債券:25%(±7%)
外国債券:25%(±6%)
国内株式:25%(±8%)
外国株式:25%(±7%)

( )内は許容乖離率です。
そして、債券、株式という区分でそれぞれ±11%という許容乖離率が
設定されています。

こういった情報を表なりグラフなりで提示してくれることを
各ロボアドに希望します。
ポートフォリオとして資産構成割合は提示されていても、
許容乖離率についてはすぐに分かるようにはなっていない
ものがほとんどであると思うので。

ロボアドに依頼しているのは、
運用する指針となるアセットアロケーション(資産配分)
に従いETFを購入し、実際の資産配分となる
ポートフォリオが最初に決めたアセットアロケーションと
なるように運用(ETFの購入や売却)をすることなので、
どんな状態を目標として購入なり売却をしたのかが
読み取れるようにしておいて欲しいと希望します。

もちろん、そういうことは一切気にせず一任するという
のも一つの方法ではあります。

では、上図での記載順に、各ETFについて簡単にですが
紹介していきます。
ご要望が多ければ、もう少し詳細に紹介する記事を作成しようと
考えています。
なお、下記ETFについての情報は、
モーニングスター:https://www.morningstar.co.jp/
の情報を参照しています。
そして、一部詳細情報は、各ETFの運用会社による情報を
参照しています。

VTI 米国株

ファンド名:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
商品分類:先進国株式(地域・単一国)
分配:四半期毎
インデックス名:CRSP USトータル・マーケット・インデックス
設定日:2001/5/24
運用方針:CRSP USトータル・マーケット・インデックスのパフォーマンスに連動する
投資結果を提供することを目的。
管理報酬(信託報酬)年率:0.03%
管理(運用)会社:ザ・バンガード・グループ・インク

上記のように、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」
へ連動するように運用されているファンドです。

では、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という
のはどんなインデックスなのかと言えば、
「米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%」をカバーしており、
売買回転率を低く抑えるように作られている、と謳われています。
そういった対応によって、管理報酬年率:0.03%という低い手数料が
実現しているということなのでしょう。
もちろん、ファンドの規模が大きいということでのスケールメリットも
あろうかと思います。

ざくっと言えば、
「米国の上場会社へまるっと投資するインデックスファンド」
ということになります。

大人気のS&P500とかナスダック100というのは、その中の一部を
切り取ったものと考えれば良いと思います。

VEA 日欧株

ファンド名:バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF
商品分類:先進国株式(グローバル)
分配:四半期毎
インデックス名:FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックス
設定日:2007/07/20
運用方針:米国を除いた先進国株式市場の大・中・小型株をカバーする、
FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックスに連動した
パフォーマンスを目指す。
管理報酬(信託報酬)年率:0.05%
管理(運用)会社:ザ・バンガード・グループ・インク

「米国を除いた先進国株式市場」をカバーするというので、
上記の米国株全体をカバーするVTIと併せて
先進国株式市場全体をカバーすることになります。

では、地域別の割合を見てみましょう。

「米国株を除く」というわりには、「北米」が入っている背景が
よくわかりませんが、資料によれば、そういうことになっています。

このVEAと上記VTIによって、先進国全般への投資をしていることに
なります。
WealthNaviにおいては、どのリスク許容度においても、配分比率としては
VEA < VTI
となっています。

VWO 新興国株

ファンド名:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
商品分類:新興国株式(複数国)
国籍:米国
分配:四半期毎
インデックス名:FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデックス
設定日:2005/03/04
運用方針:FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデックスのパフォーマンスに連動する投資結果を提供。
管理報酬(信託報酬)年率0.10%
管理(運用)会社:ザ・バンガード・グループ・インク

では、地域配分(2021年5月31日付)を確認してみましょう。
アジア(除く日本): 77.00%
ラテンアメリカ :8.84%
ヨーロッパ :14.05%
北米 :0.07%
オセアニア: 0.01%

国別でも見てみましょうか。
楽天投信投資顧問のサイト
(https://community.rakuten-toushin.net/rakuten-vwo-introduction/)
に記載されているデータを紹介します。
他のコンテンツから推定すると、2020年時点のデータのようです。
中国:44%
台湾:16%
インド:9%
ブラジル:6%
南アフリカ:4%
ロシア:3%
サウジアラビア:3%
タイ:3%
マレーシア:2%
メキシコ:2%
その他:8%

こうして数字を観ると、中国の割合が大きいですね。
そして、中国を新興国(発展途上国)として区分するのはいつまでなのか、
GDPの大きさとか一人当たりの国民所得などで判断するとか
色々あるようですが、ETFにおいてはどうなっているのでしょうか。

大きく成長する可能性がある国がある一方で、大きな課題があるように
見える国もありますね。

AGG 米国債券

ファンド名:iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF
商品分類:債券
国籍:米国
分配:毎月
インデックス名:バークレイズ米国総合インデックス
設定日:2003/9/22
運用方針:バークレイズ米国総合インデックスにより定められる
米国の投資適格債券市場全体の価格と利回りに連動する投資結果を提供
管理報酬(信託報酬)年率:0.04%
管理(運用)会社:ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ

GLD 金

ファンド名:SPDR ゴールド・シェア
商品分類:コモディティ・その他
設定日:2004/11/18
運用方針:金地金価格(LBMA金価格)に連動する投資結果を提供
管理報酬:(信託報酬)年率:0.40%
管理(運用)会社:ワールド・ゴールド・トラスト・サービシズ・エルエルシー

IYR 不動産

ファンド名:iシェアーズ 米国不動産ETF
商品分類:先進国株式(セクター・銘柄指定)
分配:年4回
インデックス名:ダウ・ジョーンズ米国不動産指数
設定日:2000/6/12
運用方針:ダウ・ジョーンズ米国不動産指数の価格と利回りに連動する投資結果を提供
管理報酬(信託報酬)年率:0.42%
管理(運用)会社:ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ

現金

分配金などで生じた資金が現金として次の買付まで存在する
という認識でいたのですが、運用開始時点で現金があるという
のは個人的には疑問があるので、何かのついででサポート殿へ
質問して確認したいと考えています。
ちなみに、THEO+docomoでも現金は存在し、ONCOMPASSでは存在しない、
ということになっています。

如何でしたでしょうか。
少しでもロボアドの運用について伝わりましたでしょうか?
こういった紹介の他のロボアド2つについても記事にする
予定です。

そして、月に1回くらいのペースで定期的に紹介していけたらと
考えております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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