【運用報告】特定口座と各NISA・2022年2月分

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運用報告

各相場が金利や顕在化した地政学リスクによって
荒れていますが、今回は淡々と
・ジュニアNISA口座
・つみたてNISA口座
・特定口座での投信積み立て口座
の状況についてのご紹介です。

まあ、だいぶ逆風が吹き荒れていますが、
その後の快晴に向けての準備を淡々と進めている
という話になります。

ジュニアNISA運用経過

前回の1月分で紹介しているのですが、手違いで
1-3月くらいの時期で分散して購入を予定していた
資金枠を使い切っているので、2月はおとなしく
見ていただけです。

前回は2月初めに紹介しているのですが、その時点では
なんとか含み損益ゼロ、トントンの状態でした。
今回は、さすがに含み損となっています。

ま、今年はこういう時期が永くなるかな~という想定です。
次の仕込みは秋口としているので、それまでは
淡々と状況確認をして過ごします。

SBI証券ジュニアNISA口座 長女口座

SBI証券ジュニアNISA口座 長男口座

つみたてNISA運用経過

前回の1月分としての紹介時に、つみたてNISAとは
言うものの、つみたて時期を選択しての運用
していることを紹介しました。

資金としては制度枠上限まで投入するものの、
淡々と一定の積立額にて購入するというのではなく、
積み立て期間を選択し、結果として積み立て期間を短く
つまりは1回あたりの積立額は大きくなるという
ことでの運用をしています。

より基準価額が低いタイミングでの購入、つまりは
同じ資金でもより多い口数の購入をすることにより、
結果的により良好な運用結果を頂戴しようという魂胆です。

当然、その目論見に反して、淡々と積み立てを
していた場合よりも劣化した結果となってしまう
という可能性もあります。

とはいえ、より良い成果を目指した対応をしても
良い年となるのが2022年であろうという見立てを
しています。
つまり、ある程度の波をうちながら大きく見ると
右肩上がり的な推移をするということは見込みにくく、
横向きまたはやや下を向いた波を描くのではないか、
ということです。

結果としてどうなるのかを個人的には楽しみにしています。

ちなみに、積み立ては2月下旬に一時停止しています。
3月16日のFOMCあたりで大きく動く可能性があるかな~
という見立てをしていましたが、パウエルさんが
議会証言で予め相場関係者に予見性を持たせる
異例の発言をしたので、あまり「ビックリ」させられた
ことによる動きは無さそうですね。

あとは、ウクライナの方でどうなるか、というところですね。
一刻も早い収束を祈るばかりです。

今年のつみたてNISAでの購入銘柄は、
eMAXIS SlimのS&P500
に絞る予定です。

少しだけ、他の銘柄も購入するかもしれませんが、基本は
S&P500を積み立てることにしています。

投資信託積み立て運用経過・SBI証券分

こちらは、文字通り「見てるだけ~」です。
毎日一定額の積み立て購入です。

当初は、グラフを作って比較できるようにする予定でしたが、
未だ実現できていません。

もう少しの間、表のみでのシェアとさせていただきます。

まとめ

今回も恒例としている投資信託を購入している口座の
状況を紹介させていただきました。

3月については、つみたてNISAの積み立て購入をする
時期がある可能性があると想定しているので、
賢明なる判断と行動ができるようにしたいと考えています。

特定口座でのクレジットカード決済を使った投資信託の
積み立てですが、楽天証券の口座での積み立てを停止しました。
そして、マネックス証券でのマネックスカードによる
決済を活用しての積み立てをキャンペーンに乗る形で
開始しました。

楽天証券での停止、マネックス証券での開始が同時期に
なったのは、たまたま結果的にそうなったというだけの
話です。
あまりホイホイと口座を乗り換えることはしない
方針ですが、使っている口座であれば、自分にとって
より良いサービスを提供してくれるものを活用する
ことにしています。

個人的に、現在メインで株や投資信託関係の運用
で活用している口座は、
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
スリートップ体制です。

国内市場の1株(ワン株)を購入するために
他にも使っていたりはしますが。

最近は、SBI証券や楽天証券を推す声がネット上で
多いという印象がありますが、最後は自分で使って
どうなのか、ということなので、自分で試してみる
のが良いと考えています。

実際、自分もネット証券はほぼ全ての口座を一度は
使っています。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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