活用中の口座紹介~SBI証券~

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証券/運用会社

資産形成、資産運用をしていくうえで必須のツール、環境と
なるのが
証券口座です。

資産形成、運用を進めていくうえで地味で「何処でも一緒」
と思ってしまう方もおられるかもしれませんが、
・より良い運用をする
(選択可能な商品ラインナップ)
・より良い条件で運用する
(相対的に良好な手数料体系)
・より良いオマケをいただく
(購入や保有で付与されるポイントなどの特典)
ということを考えると、運用のパートナーとなる
証券口座をしっかりと選択する必要があります。

このへんの話は、活用中の証券口座ツートップの一翼を担う
楽天証券について紹介している記事でもう少し詳しく紹介
しています。

活用中の口座紹介~楽天証券~
資産形成、資産運用をしていくうえで必須のツール、環境となるのが証券口座です。資産形成、運用を進めていくうえで地味で「何処でも一緒」と思ってしまう方もおられるかもしれませんが、・より良い運用をする(選択可能な商品ラインナップ)・より良い条件で

SBI証券のメリット

管理人自身、証券口座のツートップの一翼としてSBI証券を
活用しています。
楽天証券と共に、今後も資産形成における重要なパートナー
として活用していくことになるでしょう。

楽天証券とSBI証券は甲乙つけがたいサービス内容になっている
ので、重箱の隅をつつくくらいのイメージで比較しないと
どちらにするか??
という結論が出ないと思います。

個人的には、両方使うということにして、使い分けを
しています。
良いとこ取りです(笑)

月5万円までは楽天カードで投資信託を購入して楽天ポイントゲット
毎日購入で積み立てる投資信託はSBI証券で楽々設定

もちろん、どちらかの口座をメインにして使うというのもアリ
だとは思いますが、
この部分はこっちの口座の方が優れている
ということで口座使い分けというのが良いと考えています。

では、SBI証券で投資信託やETFを使って資産形成していく
メリットを見ていきましょう。

1.業界屈指の銘柄ラインアップ
楽天証券と同様、投資信託やETFのラインナップ業界トップ
と言ってよいでしょう。
楽天〇〇という名称の投資信託がSBI証券では購入できない
というようなことがあったとしても、それ以外の
一般的に購入検討対象となるような銘柄はSBI証券なら購入可能
と考えて良い状況にあります。

2.専門家からの情報提供が充実
SBI証券のWEBにて「マーケット」というメニューがあり、
豊富なコンテンツが用意されているので、閲覧してみると
良いと思います。

ただし、管理人個人の見解としては、資産形成全般について
の話、投資信託の銘柄選択、運用について学びたいという
場合には、楽天証券の「トウシル」に軍配があがる
判断しています。
youtube動画でもコンテンツが提供されており、時間が
許せば、とても分かりやすく、そしてとっつきやすい
形で提供されているもので学ぶことができます。

SBI証券においては、「投信」メニューにある「マーケットレポート」
にて豊富なコンテンツが用意されています。
なので、自分で取りに行けばしっかりと用意されています

少々残念なのが、SBI証券のWEB全般に言えるのですが、
見やすさ、親しみやすさ
という点で改善して欲しいと思うような状況にあることです。

せっかくの良質な情報も、ユーザーが受け取らないことには
宝の持ち腐れになってしまいます。

3.便利に、快適に取引するためのサービスが提供される
a)投資信託積立サービス
投資信託積み立てにおいては、SBI証券がダントツで
優れていると判断している点があります。
それが、積立コースとして
毎日
毎週
毎月
複数日
隔月
という豊富な選択肢を用意していることです。

このように豊富な選択肢を用意してくれている証券会社を
他に知りません。

特に「毎日」については、例えば相場調整の動きが大きく
早いという状況において、通常の積立に追加して
期間限定で追加の積立をして購入コストを下げたい
という場合にとても重宝します。

通常時においては、毎月購入と毎日購入を比較した場合の
購入平均価額差というのは大きくないという話も
ありますが、基本的には毎日購入の方が有利に働くと
考えているので、SBI証券において投資信託を購入する
場合には「毎日」積み立てる設定にしています。

当サイトで紹介する投資信託の積み立ても、
もちろん「毎日」積み立てにしています。

b)「100円投資」サービス
一部の銘柄以外は、投資信託を100円から積み立て可能です。
気になる投資信託があるんだけと十分には資金を回せない
という場合でも、少額で積み立ててみるということが可能です。

c)「かんたん積立」アプリが用意されている
積み立てに特化したアプリが用意されているというのは、
積み立てにチカラを入れているという証左ですね。
そして、WEBなどと違って、見た目のとっつきやすさ
イチバンに考えていそうな見栄え、ユーザーインターフェース
となっています。

これくらいWEBにおいても見た目に配慮すれば良いのに、
と思います。
(アプリほどは極端でなくても良いですが)

管理人自身は、積み立て設定を一通り完了した後なので、
実際にアプリを使っての積み立て設定というのは未だ
実行していませんが、今後もし積み立てを新規で開始
する場合には、アプリを使ってみる予定です。

SBI証券のデメリット

SBI証券のデメリットと言っても、
特に目立つデメリットは無い
というのが正直なところです。

もちろん、例えば楽天証券のこの部分を真似て欲しいみたいな
部分はあったりしますが、それはどの証券会社でも言えることです。

例えば、

・もう少しWEB上の見やすさ、とっつきやすさを
楽天証券のようにして欲しい。
・楽天証券であれば楽天カードで月5万円までは
投資信託購入で楽天ポイントが付与されるので、
SBI系列のカードにて購入する場合にポイント付与して欲しい。

というようなことが考えられます。

SBI証券での圧倒的なメリットがあるので、それが
あたなご自身にとってどうなのか
という判断になると考えます。

SBI証券口座の開設手順

SBI証券の開設手順については、管理人自身が
SBI証券の前身であるイートレード証券(だったかな)
時代に開設しているということもあり、画面に沿って
紹介することができません。

が、画面に沿って入力するだけですし、必要書類も
一般的に証券口座開設に必要なものとなります。
ここ数年は、マイナンバー絡みの書類が必要ですね。

下のバナーからSBI証券のサイトを見てみて下さい。

つい先日、子供のジュニアNISA口座を開設申請したのですが、
画面入力は子供の氏名や生年月日など基本的な情報で、
あとは郵送されてきた申込書に署名して返送するという
ものでした。
マイナンバーが記載された住民票というのが必要書類で
新たに必要なものでした。
(それ以外はコピー)
こういうときに、マイナンバーカードを持っていると楽
だと実感します。

口座開設申請というのは、面倒と言えば面倒ですが、
「やれば終わる」
ので余計な感情は無視して実行あるのみです。

とは言え、ご要望の声を耳にした場合には、追加で
口座開設手順をご紹介しようと考えています。

SBI証券における投資信託積立の注文手順

SBI証券のWEB画面の見やすさが楽天証券に比べて改善が
望まれるとはいえ、投資信託の積み立てをしようという
場合に特に戸惑うことは無いのですが、口座開設する前に
こうやって設定するんだ、というのを参考で見ていただける
ようにするために紹介します。

まず、ログインして画面上部に並ぶメニュー一覧にある
「取引」メニューをクリックして、表示されたサブメニュー一覧
から「投資信託」をクリックします。

投資信託画面内の検索窓にて検索するなどして、購入する
投資信託を表示させます。
そして、「積立買付」をクリックします。

次に、積立コースを選択します。
下の例では「毎日」を選択しています。
その場合は、毎日積み立てる金額を入力します。

毎月1回の積み立てとする場合には「毎月」を選択し、
購入する日も指定します。
積立金額は、もちろん毎月の購入額を入力します。

ここで注意が必要なのが「取引パスワード」です。
口座開設時に設定した情報が必要です。
ログインパスワードではない、ということに注意しましょう。

設定内容を確認し、問題なければ「設定」ボタンをクリックして、
設定を完了します。

画面に沿って設定していくだけなので、特に戸惑うことは
無かったと思います。
設定内容については、しっかりと確認してから「設定」ボタンを
クリックしましょう。

まとめ

資産形成する上で必要となる環境において、
ツートップの一翼を担うSBI証券について紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

証券口座開設、活用するうえでの参考になれば幸いです。

管理人自身、同類のサービスについては、複数のサービスを実際に
自分で使ってみて判断するということを実践しています。
最近で言うと、キャッシュレスでの支払いサービスが該当します。
〇〇ペイとか、乱立状態ですよね。

もちろん、他の人のレビューは参考にさせてもらいます。
ただし、自分にとってはどうだろうかという見方を忘れずに
情報収集しています。

証券口座について言えば、今回紹介したSBI証券以外にも、
当サイト別記事で紹介している楽天証券を勧めている
youtube動画やサイト、ブログが多いと思います。

例え最終的な結論がそうなるとしても、上記以外の口座
についても時間の都合がつくタイミングで試してみる
ことをオススメします。

例えば、インカムゲイン(配当)狙いの投資として
個別株の取引をしようとした場合に銘柄検索するには
マネックス証券
が非常に便利です。
無料でこれくらい便利に使えるなんて素晴らしい!!
というくらいだと思います。

そういうメインの口座以外にも活躍してくれる口座を
見つけて開設しておくと、今後の資産形成に役立って
くれると思います。

なお、例えばマネックス証券の銘柄検索機能を便利に
継続的に使うという場合には、お礼として何かしらの
取引をする、というようなことを考えて実行しています。

良いサービスを享受し続けるためには、その口座が
永続的に営業してくれるということが前提なので。

それが巡り巡って自身の資産形成環境が良くなり
続けるものと考えています。

あなたの資産形成環境が良くなり続けることを願っています。

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