【運用報告】特定口座と各NISA・2022年3月分

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2022年は、2021年とは異なり米国株式相場が
順調に上昇することは無いという声が2021年
の時点であちこちから言われていましたが、
その時に想定されていたであろう以上に
荒れていますね。

ただ、2022年末時点では今とは違う景色
なっているという想定をしている声に自分自身も
乗っており、それをメインシナリオにしつつ
そうならないサブシナリオも描いた上で
運用を進めています。

では、恒例の投資信託積み立て関連の運用状況を
紹介していきます。

ジュニアNISA運用経過

二人の子供の学資として運用を開始してから1年
経過しました。
ジュニアNISA制度を活用しての運用を継続中です。

2022年については、時期を3つに分割し、それぞれの
時期の資金枠を設定しての投資信託購入を進めて
います。
基本的には積み立て設定での購入をすることで
安定してより良いコストでの購入をすることが
できるようにしています。

今は、購入時期では無いので、淡々と残高の確認を
するだけの時期です。

・ジュニアNISA口座(長女)

・ジュニアNISA口座(長男)

両口座の運用の違いは、レバレッジを効かせた投資信託の
購入銘柄、金額です。
2021年の時点では、2022年の年初くらいに相場が一旦
上昇したくらいの時期に売却するということを
想定していましたが、それをせずに維持しています。
ま、少なくとも2022年は厳しい結果になるでしょうが、
ジュニアNISAにおける運用期間中に含み益となる
というのが最低限レベルの目処です。
最悪でも口座全体の運用結果をマイナスにしない
ように対応していきます。

ジュニアNISAの次期購入次期まで、淡々と状況を
見守っていきます。

つみたてNISA運用経過

つみたてNISAについては、2021年は淡々と積み立てを
していましたが、2022年については、より相場が
下落している時期に積み立て設定をするという対応
をすることで、より良いコストでの購入、積み立てを
進めることにしています。

既に、何度か積み立てと積み立ての一時停止というのを
繰り返しています。

銘柄としては、基本的には
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を積み増していくことにしています。

なにやら、積み立て設定にしたままにしたくなる状況ですが、
それでもより良い積み立てができるように相場観察と
判断、行動をしていきます。

投資信託積み立て運用経過・SBI証券分

複数の投資信託同じ条件で積み立て、短期間とはいえ
どんな結果となるのかを比較してみようということで
積み立てをしてきました。
なんだかんだと1年が経過し、それを機に積み立てを停止しています。

途中で積み立てを停止したものもありますが、現時点で
保有している銘柄は以下のものです。

下記2つの銘柄は、途中で積み立てを停止しています。
・ラッセル・インベストメント外国株式ファンド
・まるごとひふみ15

・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
・SBI 全世界株式インデックス ファンド
の2銘柄については、積立額を2分しています。
似たような結果になることを想定しつつ、では
どれくらいの差が出るのかな~という興味本位での
比較です(笑)

・毎日積み立て
・1日に450円
という条件での積み立てをしてきました。

銘柄の詳細な紹介とか運用経過の詳細な紹介をできずに
時間が経過して積み立て終了となってしまいました。

そのまま保有継続とするもの、売却するもの、をそれぞれ
決めて対応する予定ですが、そのへんは今後紹介しようと
考えています。

売却にて得た資金は、再度運用に回す予定です。

投資信託積み立て運用経過・マネックス証券分

楽天証券の投資信託積み立てにおけるポイント付与条件
ユーザーサイドからすると改悪となり、話題沸騰となって
いた時期に、マネックス証券では指定クレジットカード
での投資信託積み立てをすると1.1%のポイントが付与される
ということが告知されたので、それを機に、楽天証券で
積み立てに投じていた資金をマネックス証券で使うことに
しました。

銘柄については、検討し直してガラッと変更しました。
頻繁に銘柄や割合の変更をすることは想定していませんが、
見直しは必要に応じて実行する予定です。

下図は、2022年4月14日時点でキャプチャした画像です。
やっぱり、NASDAQ関係の銘柄が不調ですね。
FANG+インデックスが想定以上に大きな含み損を抱えている
ようです。

一方で、「高成長インド・中型株式ファンド」が好調ですね。

新興国としては、「ベトナム・ロータス・ファンド」に注目
しています。

eMAXIS Slim 米国株(S&P500)は、あえて本口座で
積み立てなくも他の口座で大きく購入していますが、比較基準
という位置づけで積み立てをすることにしました。
積立額を小さくしておくことも考えましたが、
多くの銘柄と同じにしておく方が比較しやすいかな、
ということで判断しました。

まとめ

ここで紹介している口座の運用にはあまり時間を
割くことができておらず、運用状況の紹介も
深いものにはなっていませんが、時間を作って
より参考になるものを紹介したいと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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