【運用報告】投資信託と各NISA・2021年8月

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運用報告

『年金保険、学資保険の解約返戻金を運用開始』するということで、
追加で運用開始した投資信託積立運用を紹介することにしていました。


必要性が低い保険を解約し、その解約返戻金を有効活用すべく
運用を開始したという内容です。

2021年4月積み立て開始したので、数カ月後に紹介を開始しよう、
そしてその間にグラフ表示の仕方を決めておこうとしていました。

他の運用と区別しやすくするために、既に投信積み立てで使っていた
楽天証券ではなくSBI証券で運用しているのですが、
ダウンロードできるデータを使って訪問者さんの参考になる
資料を作りたいのですが、非常に難しいのです。

例えば、楽天だとどの程度参考になるかは色々意見があるにしても
グラフ表示してくれるので、まずはそれを紹介するということになる
と思います。
が、SBI証券だと、それさえも厳しいな、と。
グラフ表示は無く、表のみの表示なので。
まあ、表だけでも参考になるのかな~ということで、
一旦、今月は表だけの紹介をさせていただきます。

ジュニアNISA運用経過

NISA、ジュニアNISAについては、制度の一部が使いにくいものに
なっているというのが個人的な判断で、
NISAは使わない(つみたてNISAは活用する)
ジュニアNISAについては使わない
という判断をしていました。

が、ジュニアNISAについては、制度自体が終了するという運び
となり、それに伴って一部制度が変わり、それをきっかけに
再度検討して「ジュニアNISA」を活用することとしました。

そのへんの詳細は、いつか紹介できればと思っていますので、
ここでは運用経過の紹介にとどめておきます。

運用としては、少なくとも本年分については制度枠上限まで
資金を投入する予定です。
購入方法毎日積立
積立金額:タイミング、期間、金額を裁量で判断

子供2人の口座ともにほぼ同様の運用をしています。
6月の運用開始前は、
・一人分は主に調整局面でETFを指値して購入
・一人分は投資信託を毎日積立で期間、積立金額を調整
ということで考えていました。

が、想定していたしっかりとした調整局面が来ないし、
手間暇をさく余裕が無いということもあって2口座ともに
投資信託積立ということにしています。
NISA口座でも積み立てによる購入が可能なのです。

ということで、今回現状の結果のみを紹介します。

さて、ここで問題です。
上の口座2つ、ほぼ同じ内容の運用をしています。
上が長女で年上、下が長男で長女の2歳下。
ただし、一部だけ異なる運用をしています。
(片方はETFを購入するというほどの違いをつけずに
運用しているけど、少しだけ味付けを変えるため)
なぜそのような違いの付け方にしているのか、
というのも想像していただけると良いかと思います。

この銘柄をジュニアNISAで!?というものもあるかと
思いますし、決してお手本にはならないと思います。
こういう運用をしている人もいるんだな、という程度で
見ていただければと思います。

銘柄選定理由とか積み立ての内容については、
ダウンロードできるデータを使って紹介できる
範囲でグラフにして紹介していく予定です。

つみたてNISA運用経過

つみたてNISAで運用している方が多いと思いますし、
これから運用しようと検討している方も多いと
思います。

なんせ、証券口座に積み立て用資金が不足していること
に気付かず、長期に渡って積み立てができていない
期間があったとかいうしょうもない運用をしている
のですが、銘柄については慎重に選択をしています。

もちろん、その銘柄が絶対に正しいとか強力に
推奨するとかいうものでもありません。
あくまでも、そういう選択をしている人もいるんだ、
自分は検討したことが無いという銘柄があれば、
それを少しでも調べてみようということで
ご覧いただければと思います。

積み立てNISAについても、ジュニアNISA同様に
積み立て額、その期間について何度も変更しています。
最初の購入が2017年12月26日、そして2019年8月
から1年以上にわたり証券口座に積立資金が
不足した状態になっているというのを気付かず
積み立てできずにいたという経緯です。
現状は、制度上限の年40万円を積み立てる
ペースにて運用中です。


前述のとおり、積み立て額、その期間については銘柄毎に
バラバラです。
よって損益額、損益率(%)については参考にならないです。
積立額、その期間、基準価額などで銘柄間の比較をできる
ようにすることで参考にしていただけるようにしたいのですが、
ダウンロードできるデータからそういったグラフを
作成するというのが敷居が高く実現できていません。

楽天証券の場合には、出したいグラフ内容とは異なる
ものの、グラフ表示してくれるので、そういったものを
提示することで参考にしてもらえるかな、というのが
あるのですが、SBI証券ではそれさえもできず残念です。
何かしらの形で参考になるグラフにしたいと考えています。

投資信託積み立て運用経過・SBI証券分

気になる銘柄を同じ条件で積み立てしたときに
実際のところどのような結果になるのか、

ということを実際に確認すべく運用を開始したものです。
(解約返戻金があったので、というのがあります)
以前から運用している楽天証券とは別口座にして
運用しようということでSBI証券の口座を
使用しています。

毎日」の積み立てがSBI証券ではできるので
そういったメリットを確認できると考えています。
綺麗な右肩上がりなら、とにかく早く購入したほうが
良いのですが、基準価額は変動するので、そういう
場合には一括購入よりも積み立ての方がメリットが
あり、毎月よりも毎日の方が多少メリットが
大きいという想定です。

莫大な資金があるなら、一括で購入して後は放置
というのが良いと思います。

そして、毎日のメリットはさほど大きくは無い
という声も実績もあるのは承知していますが、
将来のことは分からないし、急激に大きく下落する
局面があった場合には毎日積み立てにメリットがある
と想定しているので毎日を選択しています。

ただし、クレジットカードで購入する場合には、
SBI証券でも毎日購入は選択できません


積み立て開始:2021年4月1日
積立周期:毎日
積立金額:450円(2つの全世界株式は225円)

長期的に銘柄間の比較が可能なように積立金額を
均一にしています。
ただし、
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
・SBI―SBI・全世界株式インデックスファンド
については半分の積立額にしています。
基本どちらを選択しても同じという銘柄なので、
逆に差がどれくらい生じるのかを観察してみよう
ということでそのようにしています。

ちなみに筆者が運用しているiDeco口座
選択できる銘柄が異常に少なく、海外株式
投資信託はMSCIコクサイのみということに
なっています。
運用当初は、海外の株式と債券の投資信託で
2分して積み立てていましたが、今は
MSCIコクサイのみです。
コロナショックで株式相場が崩落した後に、
ふと「株式100%にしておこうかな」と思って
口座を確認してみたら、既になっていたので
何もできず。
でも、かなり後になって海外債券を売却して
MSCIコクサイを購入しました。
ということで、現在は積み立ても保有している
銘柄もMSCIコクサイということになっています。
選択できる銘柄数が少ないし相対的に手数料が
高いのでSBI証券か楽天証券に口座を移管しよう
と資料を取り寄せるまではしたのですが、
移管するタイミングで相場が動いていた場合に
どうなるのかという疑問が解消しておらず、
移管するに至っていません。
ので、移管した歳には、そのへんのことも
紹介できればと考えています。
脱線しまくりました、次にいきましょう!!

まとめ

今回は、筆者が運用している口座の一部、
・ジュニアNISA2口座
・つみたてNISA
・投資信託積立口座
の運用経過を表のみで紹介しました。

グラフなどを使って参考にしていただきやすい情報
を提供したいというのがそもそも紹介しようと
いう発端ですので、なんとか初志貫徹できるように
します。

毎月の月初めくらいに紹介できればと
考えているので、ロボアド/おまかせ運用経過の
紹介とともに、参考にしていただける部分だけでも
ご覧いただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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