2021年も11月となり、あと2か月もすると2022年を
迎えることになりますね。
今年の振り返り、そして来年の目標や予定の立案を
する時期ですね~。
10月の株式相場は、
・米国市場は何だかんだと概ね上昇
・日経は崩落してコツンと底に当たった後に上昇
といったところでしょうか。
個人的には、9月に続き10月もなるべく底値圏で
個別株や投資信託を買う、ということをしていました。
特定口座の投資信託は、SBI証券で毎日積み立てを
していますが、それに追加しての購入です。
楽天証券では毎日購入するように手動で設定すれば
可能なのでしょうけど、それもメンドウなので
多くても月2回の購入頻度としています。
楽天証券の積み立てNISAなら毎日購入も簡単に設定
できるので、特定口座でもそのようにして欲しいものです。
マネックス証券が、2022年の1月予定?で投資信託の
積み立てをクレジットカードにて支払うことができる
ようになり、1%のポイントがつく予定とアナウンス
されたので、実際にどのような内容になるのか
楽しみにしています。
毎日積み立てが可能な状態でクレジットカード払いに
対応していると嬉しいのですが。
(楽天証券やSBI証券も対応していないですからね)
米国の株式相場としては、概ね反発からの上昇
という局面という認識ですが、米国以外の相場にも
資金を振り向けているロボアド/おまかせ運用の
各口座について、その運用状況を紹介します。
・御自身の口座との比較(違う運用コースなら参考になるかと)
・これから運用開始しようと検討している場合の参考材料
ということで参照いただけると嬉しいです。
WealthNavi for ネオモバ
引き続きTVのCMをよく目にするWealthNaviですね。
ロボアド/おまかせ運用の代名詞とも言える存在だと
個人的には見ています。
同社で運用する額が大きくなり、それに伴い手数料が
より低廉なものになるという循環になれば良いな~と
思っています。
よく「アメリカでは、もっと手数料が安い!!」
という話を聞きますが、運用額が大きいが故の話
であるという部分もあると思うので、日本でも
そのような状態になると良いなと思います。
もちろん、手数料を支払う価値のあるサービス内容
でないとダメですが。
では、2021年10月を終えた時点での運用状況を
把握すべく11月1日時点の情報を紹介します。
(ログイン後の画面をキャプチャーしたものです)
運用条件
WealthNaviの資金面における運用条件は以下の通りです。
・運用開始:2021年6月1日(初回購入日)
・運用開始資金:1万円
・毎月積立額:1万円
※WealthNavi本体の最低運用開始額は10万円です。
WealthNavi for ネオモバは提携サービスであり、条件が異なります。
マイページ画面表示内容
上記の通り月1万円投資するというシンプルな
状態で運用しているWealthNavi for ネオモバ口座です。
下図の右上に「円」と「ドル」の表示切替スイッチがあるので、
自分の口座における運用成果に直結する円表示だけでなく、
購入しているETF自体の運用成績を確認するためのドル表示
でも確認すると良いと思います。
現在のように、急激に円安が進んだ場合には、ドル表示では
小さな損益変化なのに、円表示だと相対的に大きな変化が
あるということを確認できます。
(損益率が、ドル表示よりも円表示の方が嬉しい方向に
変化する)
逆に、円高方向に進むと、円表示にした場合に嬉しくない
方向へ変化することになります。
評価額の合計(下図内の下段)を円表示とドル表示で比較すると、
・円表示:+4.02%
・ドル表示:+1.18%
ということになっていますよね。
この差が為替レートの変遷によるものとなります。
下図内上段の資産クラス別での損益を見ると、
米国株(VTI)がダントツで大きく含み益に貢献しています。
日欧株(VEA)がその4割くらいですね。
ま、あまりこの時点で含み益の大きさについて
論じても仕方ないのですが・・・。
他のロボアドで、不動産が貢献している口座があった
のですが、こちらではそれほどでも無いですね。
いずれにせよ、淡々と見ていられる運用をしてくれています。
今後も、程よい距離を保って見ていきます。
THEO+ docomo
運用状況についての情報が豊富に開示されている
のがTHEO+ docomo。
SMBC日興証券へ口座が移管されましたが、特に目に付く
変化なく運用が継続されています。
なお、今までは初回入金額の5万円にて運用していましたが、
2021年11月から積み立て開始するように設定しました。
これで、今後は月1万円の積み立てをすることによって、
疑似的に6月から月1万円の積み立てをしている入金額と
なります。
運用条件
THEOの資金面における運用条件は以下の通りです。
・運用開始:2021年6月1日(初回購入日)
・運用開始資金:5万円
・毎月積立額:1万円(2021年11月開始予定)
マイページ画面表示内容
資産推移としては、横這いの状況が続いていました。
10月の中旬以降、保有銘柄の含み益増大、ドル円レートが
円安方向へ動いたことにより資産評価額が急激に増大
したことがわかります。
時価評価額を円建てで表示したのが下図です。
+5.82%となっています。
グラフの青ラインが円建て、グレーのラインが
ドル建てであり、ドル円レートによる差をグラフ上
でも確認することができます。
こうやってグラフで確認できると、ドル円レート
影響の変遷を確認できて良いですね。
下図は「ポートフォリオ」画面の「収益率」タブです。
資産クラスごとに収益率の推移を確認することが
可能です。
下図では、緑ラインが「グロース」です。
選択した資産クラスを濃いラインで描画してくれる
ので、「インカム」、「インフレ」も確認したい
方を選択すると見やすくグラフ上で確認できます。
このグラフを観ていると、分散して投資することの
意義を再確認することができますね。
長期的に見ると稼ぎ頭になるであろう「グロース」
の暴れん坊ぶりが分かりますし、相対的に堅実な
推移をしている「インカム」や「インフレ」の
存在が心強いです。
見る人によるのかもしれませんが、色の濃度ではなく、
色別にして表示した方が一発で把握できて
理解しやすいと思うのですが、どうでしょうかね?
下図が「インカム」です。
保有銘柄ごとの評価額、損益も確認できます。
エネルギー関連株式(IXC)が時価評価額3,312円、損益+326円
ということで約10%の含み益があります。
エネルギー価格が上昇していることの恩恵ですね。
個人的に、コモディティのETFであるDBCを保有していますが、
9月下旬以降、IXCは良いパフォーマンスでしたね。
こうしてみると、やはり銘柄毎の損益率も表示してくれると
嬉しいですね。
ロボアド運用ではあまり必要では無いかもしれませんが、
自分でも運用していると、銘柄への興味が強いので、
サクッと運用情報に触れることができると嬉しいです(笑)
そして、どれだけ安定した推移をしているのか、という
情報も提示してくれるとロボアド運用ユーザー目線で
嬉しいと思います。
運用の確認ということで下図に「資産運用方針」
を載せておきます。
目標と実際、そしてその差をさくっと確認できると
良いですよね。
例えば、グロースは目標44%に対して実際は47%
(先進国株:39%、新興国株:8%)なので差が
3%あります。
で、どれくらいの差が生じた時にリバランスするのかを
覚えていないので、そのへんが分かると嬉しいな、と
思ったりします。
提示される情報が豊富なだけに、より深く興味を持ちます。
多数のユーザーさんはどう観ているのでしょうかね~。
サクッと確認することもできるし、より深く内容を確認
することもできるTHEOを今後も運用継続していきます。
11月から積み立て開始となるので、どんな結果となるのか
楽しみです。
FOLIO ROBO PRO
初回入金額の10万円にて2021年8月に運用開始した
FOLIOのROBO PROです。
8月に一括入金した資産額そのままでの運用という
ことで、相対的に不利な運用タイミングでの運用開始
となりましたが、健闘してくれています。
運用条件
・運用開始:2021年8月13日(初回購入日)
・運用開始資金:10万円
・毎月積立額:1万円(現在は積立なし。積立開始タイミング未定)
マイページ画面表示内容
パッと見、シンプルな情報提示思ってしまうのですが、
各項目をクリックすると、その詳細情報が表示される
ようになっているのがROBO PROです。
もう少し、リンクになっていることを主張するように
なっていると良いように思います。
知らずにいる人がいると、その人にとって残念な
ことになるので。
まずは資産評価額の推移です。
下図にて表示させている9月22日が確認した範囲で
評価額が一番小さくなった日です。
10万円の運用額に対して98,820円なので、
株式相場の動きから想定すると、意外なほどに
影響が小さいものだったと感心しました。
分散投資効果ってことなのでしょうけど、
現時点での+4.38%という損益率も優秀です。
(普段、株式相場のチャートを観察している
眼からすると、非常に穏やかでしっかりと
資金が大きくなっていると感じます)
株式相場が落ちた時期でも資産評価額の
落ち込みが小さく、株式相場が回復した時
にはしっかりと評価額が大きくなっている
というのは秀逸です。
まあ、ROBO PROだけでなく、ここまで
紹介している
WealthNavi
THEO
についても同様のことが言えるのですが。
自分自身で運用している口座は、100%株式なので、
ロボアド口座と比較するとジェットコースターです。
(複数口座にまたがりますが、日米の個別株、
ETFで運用しています。投資信託も使っています)
もちろん、それを承知のうえで運用しているのですが。
ポートフォリオの現状確認です。
含み損益を%で確認できるのがウレシイですね。
コモディティは、エネルギーや素材などが値上がり
しているので、そうだよね~といったところでしょうか。
不動産が一番大きな損益率です。
運用額が相対的に小さいので、口座全体への影響は
小さなものとなりますが。
上図の画面で「株式」をクリックすると表示されます。
隠しコマンドのようですね(笑)
リンクになっていることを分かりやすくした方が良いと
思います。
そして不動産。
リート(REIT)銘柄を購入していますね。
個人的に、東証にてiシェアーズ米国リートETFを
インカム狙い銘柄としてインカム運用している
SBIネオモバイル証券口座にて保有しています。
最後にコモディティ。
「金」ですね。
ETFではなく、現物のようです。
この夏以降、横這いが続いています。
この後、上に行くかなぁ~と個人的には見ていますが、
どうなりますでしょうか。
現金も保有していたります。
手数料を現金から支払うにしても、意外と額が
小さくないですね。
履歴を確認してみると、
・運用手数料
・分配金
により入出金があるのがわかります。
また、リバランス・調整売買が無いことが
明確に分かるように項目としては表示して
くれているのが良いですね。
リバランスが必要になるくらい、株式相場が
上昇してくれるのはいつでしょうかね~。
ROBO PROも、引き続き安心して運用を継続できます。
運用開始から10ヶ月が経過するタイミングで
積み立てを開始して、他のロボアドと運用額を
合わせるようにする予定です。
SUSTEN
期待のSUSTEN。
当サイトで紹介しているロボアド/おまかせ運用の口座では
最後発で運用開始しました。
株式相場だけで考えると、物凄くタイミングが悪い運用開始
タイミングとなっていますが、その結果や如何に。
運用条件
サステンの資金面における運用条件は以下の通りです。
・運用開始:2021年9月8日
・運用開始資金:10万円
・毎月積立額:1万円(積立開始タイミング未定)
※サステンの最低運用開始額は10万円です。
マイページ画面表示内容
まずは純資産残高の推移です。
下図では分かるようになっていませんが、確認
できる範囲では、含み損益が最大で-4.41%と
なりました。
10月5日です。
まあ、米国株式市場では最高値から5%以上の
マイナスとなった局面もあるので、上記の
含み益はさほど驚くものでは無いと認識しています。
SUSTENの中では、一番株式相場の動きに沿う
ポートフォリオでの運用なので。
ただし、米国株式市場においては、S&P500、
NASDAQ100、DOW30など米国を代表する
3つのインデックスで最高値を更新している
状況において、現時点での
資産残高が+0.17%というのは不思議に思います。
その要因を提示される情報から探ってみましょう。
資産クラス別の運用状況です。
これだと、含み損益は分かりませんね。
途中でリバランスしたのかと思えば、取引履歴を
見る限りは実行した形跡がありません。
となると、
保有している3つのファンドの内部でリバランスを
しているのでしょう、おそらく。
(実際のところは不明です)
何もしていなければ、単純に運用開始時点よりも
資産額が大きくなっているハズなので、そうなって
いないということは、途中で何かしているハズ
と考えています。
ということで、各ファンドの運用状況を確認して
みましょう。
各ファンドの運用状況はログインページでは
確認できるようになっていません。
(リンクを貼っておいて欲しいですね)
ログインしていない状態でSUSTENのWEBページ下部
に以下のメニューがあります。
「ファンド情報」メニューをクリックします。
下へスクロールすると、下図も表示されます。
右下の「月次レポート」で期間別騰落率などが
確認できます。
そして、保有銘柄の変更などについても
記載されるのではないかと想定しています。
現時点での最新情報が9月30日付のものなので、
後日、本コンテンツに追記する形で確認できた
内容を紹介することにします。
(もしかしたら、分かりやすい形では記載
されないかもしれない、という想定をしていますが、
その場合は、閲覧できる資料にて検討した結果を
紹介します)
正直、他のロボアド/おまかせ運用サービスに
おける株式と同等程度の資産推移をすることを
想定していたので、現時点での評価額に
違和感を持っています。
(評価額の下落に対して、評価額の回復、上昇が
相対的に弱い)
資産が小さくなる方向には株式相場に近い
くらいの大きさで変動しているのに、
いざ株式相場が上昇した時には、その恩恵
受けることができていないように見えてしまいます。
(下落局面で銘柄の入れ替えなどをして
いるのではないかという想定をしており、
それが相場回復局面で仇になっていないかな、
とみています)
まあ、おまかせ運用なのでおまかせなのですが、
その背景を知ることで自分で運用している
口座へ資する情報を得ることができる可能性が
あると思うし、そもそも紹介するネタとして
悪くないというのがあるので、月次レポートを
確認でき次第、その結果を紹介します。
ON COMPASS
資産を形成し、育った資金を使う出金時期の
サービス内容が他のロボアド/おまかせ運用には
無いという判断にて運用を開始したON COMPASS
でしたが、初回入金と2回の積み立てを実行した
後に積み立てを停止していました。
資産形成期における運用が、一般的な
バランスタイプの投資信託を購入するような
ものに見えており、そういった運用に手数料約1%
というのは、さほど魅力的では無いという判断です。
下に示しているように、保有しているETFを
ログイン後のメージで確認できるものの、
実際には各ETFを保有しているファンドを
購入しているという形になるので、文字通り
バランスファンドを購入しているようなものです。
では、一般的に購入できる投資信託を購入
するのと、ON COMPASSで運用した場合の収益を
比較してどうか、というところまで調査していませんが、
他のロボアドにて存在するホワイトペーパーの
ようなものも無いし、運用(資産形成)面においては
優位性が無いという判断を運用開始後に
下しました。
とはいえ、出金する時期のサービスが、
将来的には更に魅力的なものになる可能性も
あるだろうし・・・ということで運用停止は
せずに、積み立ての停止だけで様子見と
していました。
そして、10月の時点で運用を停止する設定を実行
しました。
主な理由としては、
・貴重な資金の有効活用
(マネックス証券にて米国株なり日本株のワン株の
購入資金として活用する方が運用成績として
良好なものとなる可能性がある)
・将来の資金活用期における出金の仕方については、
他でより魅力的なものが出てくる可能性があると
想定
といったところです。
例えば、楽天証券の投資信託「定期売却サービス」
のようなものは、将来的に当たり前のものになる
という気がしています。
フィンテックなどと大げさなことを言うまでもなく、
それくらいのことは簡単かな、と。
まあ、もう少し柔軟で一工夫したサービスが
提供されるようになっているだろうという想定です。
運用条件
・運用開始:2021年6月14日(初回購入日)
・運用開始資金:1万円
・毎月積立額:1万円(積み立て停止、運用停止)
2021年10月をもって、運用も停止いたしました。
マイページ画面表示内容
運用停止という判断をした後、解約の手続きをした
時に画面をキャプチャーしてあるので、
それを紹介することにしましょう。
解約の手続きをしたのが、画面をキャプチャーを
したファイルの日付で確認すると2021年10月19日。
本記事作成と追加でキャプチャーをしたのが
2021年11月3日です。
そして、現時点でまだ解約した運用資金は
出金されていません。
それを示すのが下図です。
運用口座から出金され、その資金が入金されるのが
11月15日予定となっています。
投資信託の場合、銘柄によって受渡日が異なるという
ことになっていて、一般的に何日と表現しにくい
ようですが、仮に5日ということであれば、そこから
出金申請した場合、翌営業日、翌々営業日という
ところですかね。
ま、余裕を見て計10日程度と考えましょうか。
一方でONCOMPASSだと今回の事例ではほぼ1ヶ月後
の入金ということになっています。
解約の手続きが10月19日、入金予定が11月15日
ですから。
至急で資金が必要というわけでも無く、貴重な資金を
有効活用して運用しようという状況ですが、
もう少し迅速に資金を使える状態にしたいですね。
保有銘柄一覧です。
実際には、これらを保有するファンドを
保有しているという形です。
まとめ
ONCOOMPASSについて紹介しているうちに、
出金についての認識が甘かったという反省を
しました。
ということで、早速他の各口座について
出金までの日数や手数料を確認したので、
それをシェアさせていただきます。
WealthNavi
『出金希望額に合わせてETF(上場投資信託)を売却し、
原則3営業日後(※1)に出金時振込先口座に振り込まれます。』
ということが「よくあるご質問」への回答としてWEBに記載
されています。
※1 日本の休日や米国市場の休場日が含まれる場合は、
原則4営業日以降にお振り込みいたします。という補足あり。
出金申請から実際に出金されるまでの期間、そして
それをきちんと明示してあるあたり、手堅いですね。
そして出金手数料は無料です。
FOLIO ROBO PRO
出金ページにて
『通常1営業日以内に出金が完了します。』
と明示されています。
『現地約定日の翌日以降の国内営業日が国内約定日、
その2営業日後が国内受渡日となり、受渡日の
12時から13時頃に出金可能額に反映します。』
という記載もあるので、出金可能となるまでが
3営業日程度とすると、そこから出金申請すると
入金まで最短で4営業日程度を要する
ことになりそうです。
出金手数料が300円(税込)となっています。
THEO
『営業日15時までに出金依頼をいただいた場合、
原則、当日晩の米国市場にて出金依頼額相当分の
ETFを売却し、為替交換を実施します。』
そして
『原則、3営業日でお客さまのSMBC日興証券の
証券口座に入金されます。』
とWEBページに記載されています。
ということで、出金依頼から4営業日で証券口座へ
入金されるようです。
そして、今度は証券口座から自分の銀行口座へ
出金の申請をするということになりますね。
SMBC日興証券口座への出金手数料についての記載は
見つかりませんが、まあ無料でしょう、きっと。
SMBC日興証券口座からの出金は無料です。
SUSTEN
『申込日を起算日として3~5営業日後を目安に、
予めご指定いただいた金融期間口座
(ご本人名義)にお振込します。』
となっています。
資産の売却と出金の手続きが分かれておらず、
一回で済むのが楽ですね。
但し、
『相場や為替レートにより、実際に出金できる
金額が出金予定額に満たない/上回る場合が
あります。』
とされています。
『出金には¥440/回の出金手数料がかかります。』
というのは少々残念です。
が、暗号資産の取引口座においては、手数料が
これくらいかかるのが普通である認識があるので、
それを考えると仕方ないというのが個人的印象です。
証券やFXの口座では無料が当たり前という印象
ですけどね。
ONCOMPASSについては運用を停止しましたが、
その他のロボアド/おまかせ運用については
引き続き運用を継続していくので、その運用結果を
興味を持って観察していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。
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