当サイトはプロモーションが含まれています

【ジュニアNISA】積み立てに加えてスポット購入No3

ジュニアNISA

いよいよ調整局面到来ですね。
現時点では、
好機!!良い買い場が来た!!
という判断です。

もちろん、このまま暫く下落が継続するという
可能性もあります。

とはいえ、個人的判断として、良い買い場であり、
慎重に
・ジュニアNISA
・特定口座での株式、ETF
などでの購入を進めます。
いつものように分散しての購入です。

まずは、個人的な相場分析結果を紹介します。

相場分析

今回も、楽天証券口座CFDチャートを使って紹介します。
いずれも日足チャートです。

S&P500


高値、安値をラインで結び、上下動のリズムを観察
するチャートです。
同じような日数で上下に動いたり、よく出てくる
基本数値があったりします。

これだけを根拠にトレードすることはありませんが、
分析の一つとして継続的に観察しています。
今回は、12日上昇して12日下落ということで
反発するには悪くないタイミング
と観ています。


複数の移動平均線3本のRCIについては、
ひろぴー」さんが紹介していた設定に
してあります。

それにチャネル抵抗帯フィボナッチなどを
描いて分析することが多いです。
(他に、ボリンジャーバンドを使用したチャート
も永きに渡り重用しています)

赤いラインで止まるのが最初の候補でしたが、
そこを突き抜けて下落しました。
長い下ヒゲをつけていることもあり、一旦は
ここで下落が鈍化しても良さそうですが、
更に下値をつけに行きそうに感じてもいます。

ただし、個人的には、基調として下落となる
のではなく、サクッと下げてまた上に行きたがる
という見方を現時点ではしています。

NASDAQ100


似た数字あちこちで出てくるので、反発の
タイミングとしては悪くないという見立てです。
もちろん、このタイミングで更に同方向勢いづいて
動くということもあります。


チャネル下端にタッチしている、抵抗帯
下ヒゲを出しているということから、
ここで下落が鈍化するなり反発する
可能性が高いと判断します。

NYダウ


12日上昇、12日下落、その一巡で23日という
リズムで反発する可能性があるという判断です。


他の銘柄同様に、ここで反発する可能性が
高いという判断ができます。
そして、ここを下抜けると、大きな下落となる
というサブシナリオを想定しています。

ジュニアNISA口座での購入

上記の分析結果などから、
ジュニアNISA口座の積み立て購入に加えた
スポット購入の3回目を実行することとします。

前回の購入時点では、「あと1-2回の購入」を想定して
いました。
現時点でも、今回が最後ではなく、もう1回はスポット
購入を想定して資金を残しておきます。
(と言いながら、ジュニアNISA制度上限が間近・・・)

今回は、未だ反発をしっかりと確認したというタイミング
ではありませんが、投資信託スポット購入するという
ことで、実際の購入にタイムラグがあるので、今回は
反発の可能性が高いという判断での購入とします。

長女のジュニアNISA口座


長女分のジュニアNISA口座ポートフォリオです。
先週末時点なので、先週末、今週始めの
米国株式市場が下落している状況は反映
されていません。
反映されたらどうなっているんでしょうかね~。

大和iFreeレバレッジ NASDAQ100の損益が
+11%と一番大きな含み益ですが、次に情報更新
さらたタイミングでは、大きな影響を受けている
ことでしょう。
最近はレバナスと言われたりして人気のようですね。
ジュニアNISA口座での取り引きにおいても、
このレバナス銘柄については、適宜売却して利益確定
をすることにしています。
そのタイミングとしては、来年という想定をしています。
もちろん、そのタイミングがなかなか来ない!!という
こともアリえます(笑)

大和 NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
レバナスですね。
トリプル」なので強烈ですし、強烈な下落状況に
おいてはリスク回避局面と判断した対応をする
という銘柄です。


今回、好機と判断して少し大きく購入したい
というところなのですが、それに反して
控えめな購入額です。
なぜかと言うと、単純にジュニアNISAの制度上限の
購入額がもう間近だからです・・・。
9月中くらいで購入終了という目処でいたのですが、
弾切れが近い。

長男のジュニアNISA口座


長女の口座とはレバナスの組み入れ具合が多少異なります。
同じレバナス銘柄でも
マルチアイ搭載のNASDAQ100トリプル
の比率が大きいです。

長女よりもジュニアNISAの制度を長く使えるので、
万が一で下落局面継続で利益確定できないという状況
になっても、待つことができる期間を長く取れる
という判断があることがその背景です。

ジュニアNISA口座から特定口座への移管において、
どんな状況でも購入価額で移管できるなら
さほどジュニアNISA制度の残期間を考慮せずに
済むのですが・・・。
時価は勘弁して欲しいです。


長男口座の方が、少しだけジュニアNISA制度の
購入上限まで余裕があるのですが、今回の購入は
同じ銘柄、同じ額にしてあります。

本日のまとめ

先週末、そして週明けの米国市場下落を観て、
これは購入の好機である!!と判断して
ジュニアNISA口座においてスポット購入
したので、その紹介をしました。

更に下落するという可能性を踏まえつつも、
ジュニアNISA口座については購入の好機と
判断しています。
積み立て購入もそのまま継続しているので、
もしスポット購入をしなくてもあと数日で
ジュニアNISA制度の上限に到達する想定です。

今回の下落においては、自分の特定口座
において米国個別株、日本個別株、米国株ETF
そして投資信託の購入を進めます。
「下落来ないなぁ~」
ということで仕方なく下落時用で確保していた
資金を使って購入を進めていたのですが、
残りの資金でしっかりと購入を進めます。

まあ、相場の先行きはどうなるか分かりませんが、
年末に向け、そして来年以降に上昇する可能性
が高いということを背景にして判断します。
もちろん、そうならないというサブシナリオ
しっかりと踏まえて。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。