本日9月16日、2人分のジュニアNISA口座にて
スポット購入設定をしました。
積み立て購入に加えて、好機と判断しての
スポット購入2回目です。
概ね2人の口座でほぼ同様のスポット購入ですが、
1銘柄だけ異なるものにしています。
米国市場に投じている資金割合が大きいので、
主に米国市場の状況を観察してのスポット購入
判断です。
もう少し下へ行く余地があるけど、どう動くか
断定することはできないし、今後も波がありつつ
上昇する可能性が高いという見立ては変わらない
ので、ジュニアNISA口座で積み立て購入に
加えてのスポット購入として悪いタイミングでは無い
という判断をしています。
長女のジュニアNISA口座スポット購入
現時点での長女のジュニアNISA口座における
状況です。
投資信託の銘柄としては分散しているものの、
実際に購入している銘柄としてはどの程度分散
しているのかという点で言うなら疑問があり、
今後の購入は投信の銘柄としては絞る方向で
考えています。
インデックスを重視しつつも、それだけに
偏重するのもどうなんだ・・・、けれども
投資としての成果を考えるとアクティブ系の
投信を多く購入するのは厳しいな、と
運用検討しているといつも考えます。
投資への「想い」と重視するならば、例えば
・レオスのひふみシリーズ（直販、証券会社、銀行などで購入可能）
・鎌倉投信の結い2101（直販のみ）
などの購入割合をかなり大きくすることになります。
個人的には。
実際、ひふみシリーズは、自分のつみたてNISA口座、
特定口座、そして直販でそれぞれ積み立てにて購入を
しています。
（直販で購入することでのメリットを享受すべく
直販購入を開始しました）
どんなメリットがあるのか、確認してみて下さい。
そして、結い2101も直販にて積み立て購入を
しています。
純投資というよりは、「想いに共感」しているから
こその投資というか応援というのか「投票」である
と言う認識です。
日常、何かを購入するということは、そのお店なり
商品への「投票」でもある、と言われますが、
投資においても同様であると個人的に考えています。
一方で「混ぜるな危険」ということもあります。
ので、同じ口座で投資信託を購入するにしても、
「応援」なり「投票」という意味合いを含ませた
購入であるということを意識したものもある、
ということを常に認識しています。
（見た目は混ざっていますが、分けて考える）
直販で購入している分は、完全に応援なり投票である
という意識でいます。
話が逸れたので、今回のスポット購入に話を
戻しましょう。
今回は下図のように
・6銘柄の投資信託
・各1万円
ということでスポット購入をしています。
前回のスポット購入よりは控えめな購入額です。
まだ調整が継続する可能性が小さくないという
こともあり、あと1-2回のスポット購入をする
機会があるということを想定しての対応です。
・9月16日は米国市場でのSQ
・9月22日はFOMC
こういったイベントがあるということ、
そして個人的なチャート分析や収集した情報
などによる判断です。
長男のジュニアNISA口座スポット購入
長男のジュニアNISA口座におけるスポット購入の
内容です。
概要は長女口座と同じですが、1銘柄だけ異なります。
どれが異なるか分かりましたか？(笑)
口座状況は以下の通りです。
まとめ
2人分のジュニアNISA口座におけるスポット購入について
紹介しました。
積み立てとしては継続してるので、そのままでも
10月の早い段階でジュニアNISAの制度上限額に
到達する状況ですが、スポット購入するのに
好機であると判断しての対応です。
（原資は、有効では無いと判断して医療保険、個人年金保険、
学資保険などを解約したことによる解約返戻金などです）
ドンピシャの買い時だぁ！！
というような判断ではなく、まあ悪くないタイミング
だよねということで分散してスポット購入している
ということです。
そして、まだ米国市場が下へ行くようなら、
更にスポット購入をするということを想定
しています。
次にスポット購入するのは、当面の調整を完了した
可能性が高いという判断をした時になる予定です。
まあ、時間が足りなくてスルーするということも
考えられますが。
購入した場合には、また紹介しようと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
