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【トライオートETF】省力かつ積極運用の検討

トライオートETF

主にじぶん年金、近いところで2人の子供の学資用として
資産形成&運用を継続しています。

主なものを紹介しましょう。
1.iDeco
2.つみたてNISA、ジュニアNISA
3.投資信託積み立て
4.インカムゲイン狙いの銘柄保有継続
5.ロボットアドバイザー/おまかせ運用
6.個別株・ETFの短中期運用

上記1,2は制度上限での資金枠で運用しています。
老後資金2千万円問題が一時期盛り上がっていましたが、
この2つの制度を活用して対応できるようにしたいと
考えています。
もっとも、2千万円という額の妥当性については議論の
余地があるとされており、そもそも人それぞれである
という認識でいます。

その2千万円対応のバックアップ、そして補充(上積み)
一言で言うならじぶん年金学資への備えなどを目的
としてそれ以外の方法で運用をしています。

なるべく省力化をするという方針ではあるものの、
目新しいものについては検討そして試すという
姿勢であるため、ロボアド、おかませ運用については
その種類が多くなっているというのが昨今の状況です。

・WealthNavi for ネオモバ
・THEO+ docomo
・ROBO PRO
・ON COMPASS
・SUSTEN

これらは、未だなるべく少額で「お試し」運用をしているという
状況ですが、当サイトで毎月状況を紹介することにしています。

予定外ジュニアNISAを運用開始することとし、2人の子供
それぞれで制度上限まで資金を投入することとしたので、
資金的余裕はさほど無いのですが、
リスクを抑えつつも積極的な運用を開始しよう!!
という熱が冷めないので、その熱量を注ぐ先として
トライオートETF
での運用を検討することとしました。

詳細に書いているとサイトで書いているのと変わらなくなるので、
「ブログ」ではサクッと書き進めます!!
詳細についてはサイトの方で今後紹介することにします。

トライオートETFとは

FXのトレードをやったことがある方であれば、
多少は聞いたことがあるかと思うのですが、
株式会社マネースクエアのトラリピ
(トラップリピートイフダン:特許取得済み)
と似ているという印象があるものです。
超簡単に言うと、
一定のレートで売買を繰り返す
というものです。

繰り返すという点では同じでも、各FX会社が色々と
工夫したサービスを展開しています。

インヴァスト証券においても、まずはFXのトライオートで
サービスを開始し、次いでETFでもトライオートETFとして
サービス提供をしています。

筆者個人としては、トライオートFXをサービスインの
時期から運用開始し、トライオートETFも一時期は
運用していました。
どちらのサービスも、運用資金の振り向け先変更
(アセットロケーションということになりますかね)
に伴い運用を停止していたのですが、
リスクを抑えつつも積極的な運用をしよう!!ということで
トライオートETFの運用再開を検討しようと
思い立ったというところです。

一定のレートで売買を繰り返すということのイメージを
つかんでもらうためのイメージを紹介します。
トライオートETFのWEBから図を抜粋して紹介します。

上図のようなイメージで、設定した一定のレートにて
自動で売買を繰り返すというシステムです。
この「一定」をどのようにするのかを自分で設定する
ことになります。

トライオートETFの概要について紹介すると
膨大なコンテンツとなるので、サイトで紹介する
ことにしますが、概要の一部を紹介すると
以下のようになります。
(インヴァスト証券のWEBから抜粋したものです)


取り扱っている銘柄としては、
・TOPIX連動型上場投資信託:TOPIX連動ETF
・iシェアーズ MSCI ACWI ETF:MSCIワールド
・SPDR® ゴールド・シェア:SPDRゴールド
・パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ:ナスダック100
・SPDR® S&P 500® ETF:S&P500ETF
・WTI原油連動ETF:原油ETF
など、馴染みのある、もしくは聞き覚えのあるものも
揃っています。

上から分かるように、東証NASDAQNYSEの各市場で
取り扱われている銘柄を取引できるというのがミソ
です。

取引単位1口(TOPIX連動ETFは10口)ということで、
100円から購入可能という場合もある投資信託には
及ばないものの、比較的少額で分散したポジションを
持つ運用をすることができます。

当コンテンツを読んでいる時点で少しでも興味を
持った方は、インヴァスト証券のWEBにて
詳しく見てみては如何でしょうか。
もちろん、すぐに口座開設する必要はありません。

一方で、口座開設の申請までは済ませておくという
手もありますね。
入金や実際の運用はしっかりと検討して慎重に判断
する必要がありますが、口座開設までは済ませておく
というのは悪い判断では無いと思います。

トライオートETF以外の他の選択肢は?

今回の検討は、
省力かつリスクを抑えた積極的運用
という都合の良い(笑)運用を目指すという資金枠を
使った運用を目的としています。

当サイト、ブログで紹介している運用資金の一部は、
両学長をyoutubeで知り、無駄と判断した
・医療保険
・学資保険
・個人年金保険
解約し、その替わりに資金を振り向けるという
ことで運用開始した、というものです。
解約返戻金や今後入金するはずであったであろう資金を
振り向けるということになります。

参考までに。
・両学長のリベラルアーツ大学(youtube)


もしも、未だ両学長をご存知なければ、少しだけでも
視聴してみて下さい。
なお、上の動画はお金に直接の関係がない【人生論】
ですが、お気に入りの一つかつ全員に重要な意味を持つ
と思うので、あなたにも知って学んで行動へ反映させて
いただきたいです。

リベラルアーツ大学も良い学び、行動の指針となる場です。
・リベラルアーツ大学|『自由をつかむ』知識マッチョになるブログ!

そして、リベシティもオススメです。
上記の動画、ブログで学び実践したら、リベシティへの参加
検討してみると良いと思います。
もちろん、自分でも参加しています。
リベシティについては、コミュニティへの参加費ということで
初月は無料ですが、継続する場合には参加費が必要です。
が、そのシステムがこれまた両学長のフィロソフィーが反映
されたものになっています。
こういうシステムは、少なくとも自分は他には知りません。

ちなみに、両学長のコンテンツにおいては、
トライオートETFそのものについて触れているものを
知りません。
両学長のコンテンツにおいては、投資/トレードに
深く馴染んでいる人というよりは、投資初心者
未だ馴染みが深く無いという人を主な対象にしている
ということもあり、リピート系のサービスについて
扱うことは無いと想定しています。

話を元にもどしましょう。
上記のように、保険解約に伴い新たに運用資金を追加
することができるということで、じぶん年金、
学資の準備用としての運用に加えることにした資金の一部を
トライオートETFに振り向けようとしているが、それ以外の
運用先としてどんなものがあるか、という話です。
(トライオートETF以外の投資先候補ということですね)

ロボアド、おまかせ運用の種類を増やすなり既存の運用先へ
資金を追加しても良いですし、積み立てしている投資信託の
増額というのも選択肢にはなります。

が、省力かつリスクを抑えた積極運用ということを考えると
ピッタリとはハマっていないな、と。
で、前々から考えている投資信託なりETFなりを
より低いレート(価格、価額)でコツコツと購入
より高いレートで分散して売却
というのを淡々と繰り返し自動で実行してくれるシステム
運用したいと考えていました。

例えば、MT4というトレードツールを使って自動売買する
という場合には、CFD(FXのようなもの)でS&P500、
ナスダック100、NYダウに相当する(先物)を対象として
自動で一定のレートで売買するということは可能です。

ただし、その場合は小さなポジションで分散したレートで
保有するということができません

そんなこともあり、散々調べたのですが、自分が知る限り
多数の分散したポジションを保有することが可能で、
自動または省力で一定のレートで売買を繰り返す
ことができるサービスは他にありません。
あ、対象とする銘柄株価指数で考えています。
FXだと多数ありますけどね。

で、無いなら作るしかないよね、ということになるのですが、
これまたどの銘柄を売買対象とするのか、という話になります。

例えば、投資信託100円から購入可能ですが、
購入価額(レート)指定することはできません
購入タイミング分散することは可能ですが、
結果としてレートが分散できるかは確定ではありません。

では、多少1ポジあたりの購入額が大きくても良いから
何か無いの?と言えば、国内市場のETFを売買対象とする
楽天RSS2
岡三RSS
候補となります。

岡三証券のRSSは、もう何年も前から知っており、一時期は
運用開始をすべく検討していたのですが、
手数料計算期間手数料実績2,000円(税抜)以上であれば
無料となるとはいえ、
4,630円(税込み5,093円)/35日という利用料
がかかるというのがネックとなり、運用開始に至りませんでした。
ある程度は利益を積み上げることができるであろうという
見込みが無いと、毎月のように利用料だけが嵩むというのは
よろしくないという判断です。

デモ口座で運用上の問題点を洗い出しておいてから
リアル口座での運用を開始するということができるなら、
きっと取り組むことの敷居が低くなると思うのですが、
株式の場合はデモ口座というのをほとんど知らないので
現実的では無いですね。
FXの場合は、デモ口座があるのは当たり前で、
自動売買で色々と試せるのですが。

で、ならば投資信託省力もしくは自動売買し、
購入価額も結果的に分散している、売却価額
分散していて、目標とする
省力でリスクを抑えた積極運用ができる
というのを実現するシステムを自分で構築すればいいじゃん、
というのが昔からの想いです。

もちろん、自分でゴリゴリとシステムを構築すると
言うと膨大な時間を要するということになるので、
(そもそも、まともなものが完成するかも不明)
誰かに作ってもらうか、既にどこかに存在するものを
購入するなりして使わせてもらうか・・・という
ことを考えています。

現状、なかなかそういったご縁とつながっていないので、
自分で作ることでしか実現しないな、というのが
結論で、今はそれを実行する時では無いということ
になります。
よって、現状すぐに運用可能なのはトライオートETF
ということになりました。

まとめ

今回は、リスクを抑えつつも積極的に運用する方法として
トライオートETFを検討している
ことを紹介しました。
過去に運用していたことがあるので、再開ということになりますね。

具体的に
・投入資金枠をいくらとするのか、
・取引銘柄を何にするのか、
・取引の設定内容をどのようにするのか、
ということを検討し、決まったらサクッと運用開始します。

口座開設の手続きをする必要は無いので、上記が決まれば
入金して迅速に運用開始します。

ちょうど、米国市場が調整している、少なくとも上昇力が
弱いというタイミングにあるので、運用開始タイミングとして
悪くないという見立てをしているというのも背景にあります。

トライオートETFの詳しい紹介、運用する場合の
運用内容についてはサイトの方で紹介しようと考えています。
部分的にサクッと紹介するという場合には、当ブログで
紹介することもあるかもしれませんが。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。