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【トライオートETF】取引方法検討

トライオートETF

昨日のブログでトライオートETFでの運用を検討していると書きました。
じぶん年金」、「学資」の一部として着実に
果実を実らせるべく色々と考えているなかでの
一環ですね。

未だ、具体的な内容を検討できていないので、
粛々と進行中です。
もちろん、すぐにでも運用開始することは
可能だったりします。
例えば、「ストラテジスト」というメニューで
江守哲さん、山中康司さん、志摩力男さんなど
著名な方々による取引設定を使うことができます。
そして、認定ビルダーさんである「あっきん」さん、
」さん、「2億り夫婦」さんなどによる設定も
使えます。
これらの設定は、使うこともできますが、参考にして
自分オリジナルの設定内容にすることもできるので
活用したいですね。

未だ検討中ですが、考えていることをアウトプット
させていただきます。

トライオートETFにおける方針

お題目なるものを掲げておくと、運用していて
何かあった時に迷子になりにくいので、
トライオートETFでの運用についての「方針」と
いうかお題目というのか標語というのか、
そういうものを掲げてみました。

省力かつリスクを抑えつつも高いリターンを
安定して積み上げる

そして表現を少し少し変えると

資金効率良く高収益を安定して積み上げる

ということになります。
まあ、目指すものですから(笑)

省力というのは、例えばチャートに連続して数時間
張り付いて分析するなり待機するというのとは対極で、
一旦は集中して分析して検討する期間はあるとしても、
それ以外は運用していることを忘れているくらいの
状態でいたいということです。

例えば、投資信託の積み立てにおいては、基本は
日常的には意識して無いですよね。
もちろん、相場の調整局面などで買い増しをしようと
予定している場合には、そのチャンスをうかがうため
の行動は必要だとは思いますが。

リスクを抑えつつというのは、リスクという言葉通り
不確実性ということで良い方良くない方も念頭に
あります。
もちろん、良い方はどんどん良くなってほしいですが、
着実実った果実を収穫し、極端に収益極大化を
求めないというイメージです。

良くない方では、もちろん相場が下へ動く時には
その影響を受けるのですが、その場合に受ける
影響を軽減したい、ということです。

例えば、投資信託積み立てで運用している場合、
相場が下へ動いている時も淡々と積み立てる
ことになりますが、トライオートETFにおいては、
それとは異なる運用をするということです。
積み立ては積み立てで、そのまま継続します)

このへんは、ロボアドなりおまかせ運用をしてくれる
サービスで実現できていれば良いのですが、
一般的なロボアドでは、一定ポートフォリオ
維持するということを目指した運用であり、それは
それで良いのですが、上記とは考え方が異なります。
(当サイトでも、実際にロボアドの運用状況を
複数のサービスについて紹介しています)

おまかせ運用SUSTEN(サステン)は、上記と
似た方向にあるかな、という認識です。
サステンはサービスインからあまり期間を
経ていないので、自分でも運用しつつ運用状況を
観察しているところです。

ということで、
省力かつリスクを抑えつつも高いリターンを
安定して積み上げる
ということを旗印に検討を進めています。

自然に打ち込んでいたのですが、「旗印」という
言葉が良いと思ったので、今後はそのように
表現することにします。

そして、旗印の表現そのものについては、
より自分の考えを明確に示すものがあれば、
表現を変更することにします。

トライオートETFでの目標

次は目標ですね。

基本的に収益額とか利回りとかいうのを掲げることは
しません。
それは相場次第ということになるので。

資金効率という点で評価する場合でも、口座に
入金している額をベースに考えることはできる
ものの、効率優先で考えると相場下落時の耐性
下がるので、それも宜しくないかな、と。

では、何を目標にするか・・・。
一つは、トライオートETFにおいてもETFを取引
(CFDでETFを取引すると言った方がよいですかね)
するので、同じETFを取引した場合よりも
より大きな収益をより小さな含み損で実現したい
というのはありますよね。

ただ、その場合に、運用開始時に口座資金全額
一括購入した場合とか、何かのルールで積み立て
た場合などと比較するのかでも違うんですよね。

というわけで、ビシッ!!と明確な目標を打ち立てる
ということはしませんが、初回入金額でETFを
一括購入した場合の資金推移目安とすることに
します。

トライオートは値動きによって取り引きする
ことになるので、一括購入する場合よりも
資産推移は小さく抑制されたものになると想定
しています。
もちろん、運用設定により大きく異なるのですが。

トライオートETFの資金枠

そして、資金枠を決めないといけませんね。
例えば、ロボアドの場合であれば最低運用開始額
運用開始します。
10万円という場合が多いですね。

確認してみると、
10万円:SUSTEN、ROBO PRO
5万円:THEO+docomo
1万円:WealthNavi for ネオモバ、ON COMPASS
となっていました。
(サイトで紹介している運用口座での例です)

ただし、THEOやWealthNaviについては提携サービスという
ことでサービス提供会社本体の条件とは異なるという
ことをご承知おき下さい。

個人的には、最低運用開始額が小さいということを
メリットと理解して選択しています。
運用額は後から増額することができるので、
運用開始時は程よく小さな資金としたいからです。

というわけで、なるべく小さく始めたいのですが、
それは運用設定次第という事になります。

トライオートETFをいつから運用開始するか

運用開始は、運用についての設定検討が終了し、
多少は運用開始タイミングが良いタイミングを図る
ことにします。

運用開始直後に大きな含み損を抱えるというのは
嬉しくないので、その可能性を低く抑えたいという
ところです。

例えばということでナスダック100の個人的な
分析の一部を紹介すると、もうちょい下へ動く
余地お日柄的にもレート的にもあるかな、と
観ています。

両方共、楽天証券CFDMT4というツールにて
表示したナスダック100のCFDチャートです。


日足の高値安値をつないで描いたラインの側に
その日数を表示してあります。

リズム的には、一旦の安値をつけるまでに
あと3日経つと今までのリズムに合うかな、と。
もしくは、そのタイミングで更に下へ
大きく動くかな~という見立てです。
メインシナリオは3日程度で一旦の底打ち、
サブシナリオは更なる下落。


ボリンジャーバンド、チャネル、フィボナッチ、
平均線、RCIなど盛りだくさんで観にくいと
思いますが・・・。
主に観ているのは、どのへんで反転する可能性が
高いのかな~ということで抵抗帯になりそうな
ところです。
既に抵抗帯候補にぶつかっていると言えそうですが、
1515015000、さらに行くなら14915あたりかな、
という見立てです。

積み立て投資的には、一旦下まで行くと
より良いコストで仕込めるということになりますが、
トレードとして観察している場合にはショート
ポジションをどこで閉じるかな、というところです
よね。

ということで、「早くトライオートETFでの運用を
開始しておけば良かった・・・」ということに
ならないのではないかな、ということで
しっかりと検討を進める時間的余裕はありそうだと
判断しています。
もちろん、ここからスルスルと上昇するかも
しれませんが。

今日時点のまとめ

チャート分析的には、運用設定についての検討を
しっかりと進める時間的余裕はあるという
個人的見立てもあり、しっかりと運用内容の
検討を進めて、これで行こうという判断
してから運用開始します。

仮に、順調に右肩上がりの上昇継続中で
あったとしても、落ち着いて検討することに
していたとは思います。

トライオートETFの運用内容についての
検討結果は、運用開始を決めた後に
紹介しようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。